子どもの可能性を伸ばす関わり

子育て

【子どもと一緒に体験する】
 

小学校の図工の授業もしている
バルサミコヤスちゃんこと
バルちゃん先生のワークショップに
参加してきました♡
 
 
今回は、エコバッグにお絵かき🎨

私は毎回、子ども以上に
集中してしまいます。笑

バルちゃん曰く
お子さんと一緒に来るママたちは
2パターンに分かれるらしいです
 
①黙って子どもの
やりたいようにやらせるママ

②ついつい口を出してしまうママ
 
 
私は、子どもと一緒にやらなかったら
②のパターンかもしれない
と思いました。笑

でも、なぜそのパターンになるか
というと、
『自分がこうやりたい』
が明確だったり、
『こっちの方がいい』と
思い込んでいるから
だと思うんですよね。
 

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自分の思い通りにいかないこと
に対して、口を出してしまう。
──────────────
 

 
これって、日常でよくあることで
普段の習慣が出てしまいます。

私も、自分のパターンに気づく前は
子どものやりたいようにすると
服が汚れたりするしな…
なんて、親目線の都合で
子どもの行動を止めてしまうこともありました😅


自分のパターンに気付いていないと
良かれと思って
自分の考えを子どもに
押し付けてしまいます。

 
それが、
『子どもの可能性を潰してしまう』
ということに気づかずに…。
 

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すべての子どもは生まれた時は天才だ。
しかし1万人のうちの9999人は、
迂闊にも大人たちによって
あっという間に凡人にされてしまう。

     バックミンスター・フラー
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子どもの可能性を伸ばす関わりを
意識していきたいですね。

因みに、私は
自分のパターンに気づいているから
と言うより、自分がやりたいから
子どもと一緒に体験します😊❤️

一緒に来るお母さんを見ていると
お子さんだけに体験させて
見守る方が多いなぁーと思うのですが
一緒に体験した方が、子どもも楽しいですよね💛

我が家の場合、私の方が楽しみすぎて
時間がかかるので、怒られますが🤣
そんなエピソードも思い出です。